ハワイでもテレワーク(ワーケーション)できますよ!
時差がマイナス19時間ありますが、日本の9時に合わせて働くには午後の2時に業務スタートすればOKです。
今回は、ワイキキビーチでテレワークのおすすめです。
※この記事は2019年の経験を基にしています。コロナが落ち着いた後にワーケーション&テレワークする人が増えるであろうことを期待して、1つの選択肢としてのご紹介です。私はコロナ以前からフルテレワーカーでありハワイでワークしたのです。
ワイキキビーチのサマリー
先ずはワイキキビーチのテレワーク視点での評価から。
項目 | 評価 |
テレワークのしやすさ | ★★★★☆(4) |
海の美しさ | ★★★★☆(4) |
トイレとシャワー | ★★☆☆☆(2) |
ワイキキビーチの良いところ
- 海が美しい
- 世界的観光地だけあり快適な街
- 時差が5時間(曜日違い)でテレワークに向いている
ワイキキビーチの残念なところ
- 人が多い!
- 街がうるさい
ワイキキビーチの駐車場、シャワー、トイレ
- 駐車場 :沢山あり
- シャワー:ビーチかホテルで
- トイレ :ビーチ近くの公園やお店で借りる
それでは、ここから写真と動画でご紹介します♪
ワイキキビーチの魅力とおすすめ
ハワイは日本で一番身近なアメリカで、日本からの直行便が沢山飛んでいて便利です。
ホノルル空港に到着してワイキキビーチのあるエリアまでは車で20分と交通の便がよく、観光客に優しい気楽に行ける海外のひとつなので、ワーケーションにぴったりです。
ワイキキビーチでテレワーク
ワイキキビーチでテレワークする時に重要な点は日本との時差が5時間あること。正確にはマイナス19時間ですが、曜日違いでプラス5時間とも言えるのです。
なので、日本の朝9時に合わせて働くには、5時間プラスしてハワイの午後2時から業務開始すればOKです。
注意点は、曜日が日本からみると前日となるので、脳に時差や曜日の計算させて疲れさせないために、パソコンの時計は日本時間のままにしておくことが大事です。
日本とのコミュニケーションはチャットやメールならハワイに居るかどうかは関係ありません。
電話も楽天UNLIMITやソフトバンクのアメリカホーダイを使えば日本の番号のまま定額(追加料金無し)で普通に使えます。
ハワイは、時差はなくても空港からホテルへの移動や街歩きに気を使うアジアの街と比較して意外に快適なワーケーション場所です。
海が見えるホテルの部屋ならもちろん快適にテレワークできますし、ビーチやカフェでもOKです。
大きな木の下でのんびりワークもできます。
沈む夕日を見ながら、日本はまだランチの時間だなぁ、と思いを馳せながらのテレワークも良いものです。
ワイキキビーチの海の美しさ
世界的に有名なワイキキビーチだけあり海の美しさは間違いありません。
人が少ないといいなあ、とは思いますけどね。
ワイキキビーチを動画で撮ってみた
ワイキキビーチは長い海岸線ですが、その中に奄美大島のあやまる岬のような海水プールがあったので撮影してみました。
海水プール内と波を遮る防波堤の海の穏やかさの違いが良く分かります。
ワイキキビーチの場所
ハワイのホノルル空港(ダニエル・K・イノウエ国際空港)からライドシェアのUBERやLYFTを使うと20分で到着できます。
私は路線バスを試しましたが50分もかかるのでローカルバス好き以外にはおすすめしません。
ワイキキビーチの駐車場
ワイキキビーチでテレワークするだけならば、レンタカーは借りないことをおすすめします。駐車場はありますが、人も車も多いので扱いづらいからです。
もし、ハワイのオアフ島を色々回るのであればもちろんレンタカーが最適です。
ワイキキビーチのシャワーとトイレ
ビーチ沿いに無料の屋外シャワーがあるので海に入った後に浴びることも可能ですが、ホテルに戻ってからのほうが快適でしょう。
さいごに
ハワイのワイキキビーチで日本時間で働くには、ランチを食べてからでOKです。遅くに起きて海を散歩して、ランチを食べてからのワーク開始ってよくないですか?
と、書きましたが、私は逆に辛かったんです。早朝に仕事を始めて、ランチ後に仕事が終わりのほうが理想ですね。
夜が好きで朝の早起きが嫌いならば、ハワイでのテレワークは最高なはずです!