ビーチ好きなら一度は行きたい米国のマイアミビーチ、やっとチャンスを見つけて行ってみました。
11月でしたがさすがのマイアミ、Tシャツで過ごせる暖かさで、水温は低めですが普通に泳げましたよ。
今回は米国のマイアミビーチでノマドワーク(日本とのテレワーク無し)してきたお話です。
ちなみに、テレワークする場合は時差はマイナス14時間なので、日本の朝9時から勤務ならばマイアミの夜の19時から業務スタートです。夜型人間なら嬉しい業務開始時間ですし、昼間はフルに自由時間ですね(寝る時間は各自でご自由にどうぞ)。
マイアミビーチのサマリー
マイアミビーチを勝手目線で評価すると、普通のビーチという結論でした。
項目 | 評価 |
テレワークのしやすさ | ★★★☆☆(3) |
海の美しさ | ★★★☆☆(3) |
トイレとシャワー | ★★★☆☆(3) |
マイアミビーチの良いところ
- シッカリと整備されているビーチ
- ゴミをトラクターが掃除している
- 無料のシャワー有り
マイアミビーチの残念なところ
- 公共トイレの数が少ない
- 長い砂浜の普通のビーチ
マイアミビーチの駐車場、シャワー、トイレ
- 駐車場 :各ホテルに有り
- シャワー:無料のオープンエア有り
- トイレ :公園に有り
それでは、ここから写真と動画でご紹介します♪
マイアミビーチの魅力とおすすめ
マイアミビーチのおすすめポイントは、とにかく広いビーチの範囲がきれいなこと。
ビーチがずーーーと続いていて、しっかりとゴミ掃除されていて、ビーチ沿いの遊歩道があり、ホントにしっかり整備されています。
長いビーチは沖縄にも久米島のイーフビーチなどもありますが、整備されているのは海水浴場の範囲だけだったりしますからね。
違いを想像するに、トラクターなどの機械でビーチ清掃しているかどうかなのかな、と想像します。
マイアミビーチでノマドワーク
マイアミビーチでのノマドワークは、ホテルの部屋、ホテルのプールサイド、そしてビーチで開放的に、と選択肢は沢山あります。
今回は風が強くビーチもプールサイドも厳しかったのでホテルでテレワークしました。オーシャンビューの部屋でワークして気が向いたら徒歩1分のビーチに向かえるナイスな環境です。
マイアミビーチの海の美しさ
マイアミビーチは広く長〜いビーチで何処までも続く砂浜です。
でも、日本の九十九里浜とあまり変わらないとも言えて、ビーチサイドにホテルが立ち並んでいるので壮観ですけど、部分部分を切り抜くと普通のビーチ。
今回の訪問時は波が高めだったので海にゴミもそれなりに波に混ざってます。(海の中はあとで動画でご紹介)
マイアミビーチを動画で撮ってみた
マイアミビーチを海の中、波打ち際、波と3つに分けて撮ってみましたので観てください。
海の中は青く気持ちのいい感じですが底は見えません。(波が弱い日ならもっと透明感あるでしょう)
マイアミビーチの場所
マイアミビーチはマイアミ空港からレンタカーで20分。
私は路線バスを試してみましたら50分かかりました。路線バスでは停車するバス停名の案内が無いので、スマホの地図で位置の把握は必須です。
マイアミビーチの駐車場
レンタカーは、ホテルに停めるのが安心ですね。
ただ、ビーチ周辺はリゾートコンドミニアムがびっしりと埋まっていて、車で行くには向いていません。なのでマイアミビーチに滞在するときはレンタカーを借りないほうが良いです。
ライドシェアのUBERやLYFTが発達しているので英語が話せなくてもスマホで位置を指定すれば移動はOKです。ビーチ沿いメインストリートには南北に無料のトロリーバス(観光バス)もあります。
そして、マイアミのダウンタウン(市街中心地)に行くには路線バスもあるので、車が無いとどうしようもないアメリカの田舎とは異なり大丈夫です。
マイアミビーチのシャワーとトイレ
マイアミのビーチには公共のシャワーが有り、オープンエアでスカッとシャワーできます。
問題はトイレで、公園にトイレはあるのですが広いエリアなのにポツンとしかなく、現実的にはカフェやレストランに入って借りることになります。
なので、泳ぐならホテルに泊まり近くで泳ぐのが良いですよ。
さいごに
憧れのマイアミビーチに行った感想は、広々とした爽快感と、広いのにシッカリと掃除されている素晴らしさを感じられ、いいビーチだなと感じました。
ただ、私の脳内ではマイアミビーチは神格化されていて、とてつもなく良いビーチになっていたのですが、意外に普通のビーチでしたね。
マイアミビーチは日本からは直行便がなく遠いですが、死ぬまでに一度行く価値はあると思います、おすすめです。