沖縄でワーケーションするときの選択肢は、プールサイド、ホテルの部屋、おしゃれなカフェ、コワーキングスペース、車の中など色々あります。
今回は、レンタカーで移動時に便利な2020年にできた綺麗なビーチからたったの200mのコワーキングスペースを紹介します。
家族とワーケーションに沖縄訪問して、ビーチ付きのリゾートホテルではないホテルに泊まる時に、日中に仕事とビーチのどちらも楽しむ時にオススメです。
UNNAワークはコワーキングスペース
名称:青と緑のコワーキングUNNAワーク
UNNAは「恩納村」の地元の読み方のウンナからきています。
大ホールのロビー部分をコワーキングスペースに改造したもので、ソファー等のロビー感が感じられます。
窓際の席からは恩納漁港の防波堤と海が見え、空の青さと合わせて沖縄感を感じられます。
窓からは見えませんが、少し右方向を200m進むとは「ナビービーチ」があるので、泳ぎたくなったら直ぐに行ける距離です。ナビービーチは管理されたビーチで、海水浴シーズンは監視員も配置されており、シャワーもトイレも完備されており安心して泳げます。
場所と行き方
那覇から行く場合は有料の沖縄自動車道をつかい「屋嘉」で降りると便利です。Googleマップのルートは→
https://goo.gl/maps/xvnu3dEB6yEF66qg7
UNNAわーくの事業とは
UNNAワークは令和2年度の沖縄テレワーク推進事業(施設活用事業)で交付決定された事業で。申請額は610万円です。
恩納村商工会と恩納村及び恩納村観光協会が申請した事業ですね。
UNNAワークの使い方と料金
運営している恩納村商工会の事務所が同じ敷地内にあり、申し込みできます。
ドロップインの使用料は
- 1日なら2000円
- 3時間以内は1000円
お試しで使うなら1000円で3時間が良いでしょう。
施設的には仕事をガッツリ集中する感じなので3時間集中して、ナビービーチに泳ぎに行く!が良いでしょう。
ご家族はナビービーチで遊び、テレワークもする時には2000円で1日借りると良いでしょう。
UNNAワークの駐車場
駐車場は無料で併設されています。
コワーキングスペースのある恩納村商工会施設、隣の公園、そしてナビービーチの駐車場も全て無料です。
さいごに
沖縄でワーケーションをするときに、街のホテルの部屋で集中できないときには「UNNAわーく」のコワーキングスペースで作業してみると良いかもしれません。
地元の公民館(商工会議所です)のようなのんびりした雰囲気の中でテレワークできますよ。