沖縄離島のビーチ

【水納島】の"名もなきビーチ"は泳げないけどテレワークに良い静かな泥浜

水納島はクロワッサンに似た形をした沖縄本島の本部町(もとぶちょう)から船で15分のビーチが美しい島です。クロワッサンの内側にあたる場所が「名もなきビーチ」。沖縄にはビーチが沢山ありすぎて名前がない「名もなきビーチ」が沢山ありますが、ここもそのひとつです。

水納島の「名もなきビーチ」はビーチではなく岩礁と泥の浅瀬で、ビーチ(砂浜)と呼ぶより「泥浜」と呼んだほうがしっくり来ます。ビーチサンダルで歩くと泥にサンダルが吸い付くネットリ感です。

あっ、でも水が来ていない部分は砂ですよ。

けれども、代わり人が殆どいないので、浜に生えている木の陰に座り近くに泥浜と遠くに海を感じながら、静かにスマホでテレワークできます。水納島の透明なビーチとその裏の泥浜の差を感じながら新しい発想が生まれるかもしれません。

私の場合、ここでClubhouseに参加して喋り、そのあとの一人になった静けさとの対比で異次元にいる感覚になれました。

それでは、【水納島】の名もなきビーチをテレワーク目線でご紹介します!

【水納島】名もなきビーチのサマリー

先ず、いつもの勝手に5段階評価からです。

項目評価
テレワークのしやすさ★★★☆☆(3)
海の美しさ★☆☆☆☆(1)
トイレとシャワー★☆☆☆☆(1)

【水納島】名もなきビーチの良いところ

  • 人が居なくて静か
  • 空想にふけるに最適

【水納島】名もなきビーチの残念なところ

  • 泳げない!
  • 泥がねっとりと吸い付くのでサンダルが脱げる

【水納島】名もなきビーチの駐車場、シャワー、トイレ

  • 駐車場 :無し
  • シャワー:無し
  • トイレ :無し

それでは、写真や動画と合わせてご紹介しますね♪

【水納島】名もなきビーチの魅力とおすすめ

【水納島】名もなきビーチでテレワーク

ビーチに沿って木が生えているので小さな木陰があり、木の根っこに座ってテレワークが可能です。

泳げないのでただでさえ人が少なく、見に来た人も写真を撮るだけで直ぐに消えていきます。

なので到着した場所からビーチ沿いに遠くまで歩けば、ひとりでゆっくりと静かな環境に浸りテレワークができます。

テーブルは無いのでスマホでの作業が向いていますね。

【水納島】名もなきビーチの海の美しさ

名もなきビーチの美しさは、ゴツゴツした溶岩と広々とした泥浜です。

黄色い泥浜の先に左右からせまる林、その間に青い海が良い感じのハーモニーを醸し出してます。

泥はサンダルに吸い付き、溶岩は触れると足を怪我するので、マリンブーツは必須のアイテム。

【水納島】名もなきビーチを動画で撮ってみた

おまたせしました、それではiPhoneで撮影した動画をご覧ください!

【水納島】名もなきビーチの場所

水納港に到着し、真っ直ぐに住宅街を抜けながら5分歩くと「名もなきビーチ」です。

【水納島】名もなきビーチの駐車場

駐車場は有りません。

けれども、レンタカーで来ることはないので問題ないですね。

【水納島】名もなきビーチのシャワーとトイレ

シャワーとトイレは無し。

でも、水納ビーチには設備があるので5分歩けば大丈夫です。→【水納島】水納ビーチは2つ!防波堤が無い側のビーチが透明度が高い

さいごに

水納島に行ったならば散歩がてらに寄ってテレワークして欲しい「名もなきビーチ」をご紹介しました。

美しい透明なビーチで泳ぎ目を休めるのははもちろん最高ですが、チョット変わった雰囲気の溶岩の泥浜で静かに過ごすのもアイデアを広げるには良いですよ!

-沖縄離島のビーチ