ウミガメにビーチからのシュノーケリングで会えました!!
シュノーケリングしていたらウミガメが突然出現!
ウミガメが見れるビーチとの事前情報無しに訪問したので、普通にシュノーケリングしていたら現れたウミガメ。
夢中になって追いかけました。
実はウミガメに普通に出会えるのがとかしくビーチだと後から知ったのですが、
だから周りのシュノーケラーに「ウミガメ!ウミガメいるよ!」と言っても「ふーん」という対応だったのですね。
とにかく、渡嘉志久(とかしく)ビーチは最高です、沖縄に来たなら一度は行くべき。
とかしくビーチの情報
場所:渡嘉敷島(とかしきじま)
行き方:那覇のとまりん(泊港)からマリンライナー又はフェリーで渡嘉志久港まで。
渡嘉志久港からはレンタカー、レンタバイク、タクシーで移動
設備:
- トイレ有り(清潔に掃除されている)
- 有料コインシャワー有り
- 駐車場は無料20台くらい
- 屋根付きの休憩所も有り(展望台も兼ねている)
マップ:
駐車場は広々と空いていますのでレンタカーで来る人は少ないのかもしれません。
今回は南国感を味わうためにオープンのダイハツ・コペンを借りました。
日中は暑すぎて屋根を締めた状態です。
トイレにウォッシュレットあり!公共トイレで無料なのにすごい!
とかしくビーチのみどころ
真っ白なビーチに感動します!
ウミガメが泳いでます!
今回は同日に、渡嘉敷島で有名な阿波連(あわれん)ビーチも訪問しましたが、
比較してもとかしくビーチは白い!水の透明度も高い!
風の方向の関係もあるとは思いますが、とかしくビーチの方が人口密度も低くおすすめです。
ウミガメにビーチから100m程度の距離で出会え、くらげ防止ネットを少し超えたあたりで見ることができました。
ダイビングでないと出会えないと想像していたウミガメが突然出てきたときはほんとに感動でしたね。
思わず、近くでシュノーケルしている全く知らない人に「ここにウミガメがいますよ!!!」と声をかけてしまったくらい。
後で知ったのですが、とかしくビーチはウミガメが見れることで有名でした。
私以外の下調べして訪問した方々はウミガメが見れることを知っていたようで私がウミガメと言っても反応が薄かったのですね(笑)
下調べせずに行くのも突然の驚きと感動があってよいなあとしみじみ感じましたね。
とかしくビーチと阿波連ビーチの比較
今日の渡嘉敷島で泳ぐならとかしくビーチへ!波が無く静かで透明感ある水。阿波連ビーチは波があり濁ってます。
動画はとかしくビーチ。 pic.twitter.com/fVXZr7V2zv— 沖縄に移住してテレワークしてみた! (@teleworkokinawa) July 21, 2019
阿波連ビーチの動画もどうぞ。 pic.twitter.com/idfbRmapcJ
— 沖縄に移住してテレワークしてみた! (@teleworkokinawa) July 21, 2019
とかしくビーチのシュノーケリング装備レンタル
ビーチの入り口にある「マリンハウス我喜屋」でシュノーケルやライフジャケットをレンタルできます。
シュノーケリングするにはライフジャケット必須です!
監視員さんが注意に来ます。
マスクとシュノーケルを持って海に入ろうとするとライフジャケットを着用しないとシュノーケリング禁止ですよと注意されました。
泳ぐだけなら良いとのことで、とりあえずマスクとシュノーケルは置いておきすい泳ぎました。
しかし海の中が見れないのでライフジャケットを借りてシュノーケルすることにしました。
もしかするとシュノーケルを外してマスクだけとか水中メガネだけだとOKなのかもしれません。
シュノーケルは息継ぎをしながら泳ぐとは異なり気が付かないうちに遠くに流される可能性があるのでライフジャケットが必須とのことです。
とかしくビーチの飲食
海の装備を借りられるマリンハウス我喜屋で食事もできます。
お弁当を販売しているので購入して、2階のテラスで食べられます。
暑いですけど、開放感があって気持ちいい。
とかしくビーチの宿泊
マリンビレッジホテル
宿泊できるとかしくマリンビレッジホテルがとかしくビーチの目の前にあります。
私も泊まりたいと思い調べてみると夏のハイシーズンはひとりで宿泊だと3万円近く。
流石に高いのでオフシーズンに再訪することに。
調べるとマリンビレッジの公式ホームページから直接予約すると部屋は選べない代わりに割安なプランもありました。一人泊で1.2-1.5万円程度で泊まれそうです。
マリンハウス我喜屋
ビーチ機材を借りることも、お弁当を買うこともできるマリンハウス我喜屋で宿泊もできます。
一泊ひとり6,000円で食事付きはお得ですね。
4部屋しかないので早いもの勝ちです。
おわに
ウミガメを見たいなら渡嘉敷島のとかしくビーチに行きましょう!
おすすめです。