人口密度の低いビーチは名護の21世紀の森ビーチ。
3月の海開き前に訪問した際はがらーーーんとしていました。人はそれなりにいるのですが広すぎて人口密度が低いのです。
4月の海開き後は保証できませんが、だだっ広いということは間違いありません。
ビーチは、砂浜とサンゴ浜の間ぐらいでとてもきれい。そして水が透き通っています。
では、沖縄本島北部にある名護市の21世紀の森ビーチをご紹介します。
21世紀の森ビーチのインフォメーション
名称:21世紀の森ビーチ
料金:無料
広さ:だだっ広い
住所:沖縄県名護市宮里2丁目2−1
駐車場:ビーチだけでなく運動施設用の駐車場もあり
トイレ:清潔
シャワー:有り(海水浴シーズンのみ)
マップ:那覇空港から車で約2時間
21世紀の森ビーチの見どころ。
人口密度が低く、ビーチが広々としていて、水の透明度が高い!
市民ビーチなので落ち着いた雰囲気です。
30秒間、波打ち際を動画で撮ってきたので御覧ください。
21世紀の森ビーチにはテレワーク的ノマドワークに最適な場所がいくつもあります。
木陰にある石の椅子とテーブルはヒンヤリして気持ち良い。
東屋に木のテーブルと椅子が設置されています。
この下で優雅にノマドワークしてみました。裸足になって砂が気持ち良いです。
隣の遊歩道をジョギングする中学生に「仕事頑張って」と応援されてしまいました。確かに頑張ってました。
21世紀の森ビーチにはバスで行くこともできます。
北部の拠点ターミナルが名護の街にあるので那覇空港からバスで名護までたどり着けます。
名護バスターミナルに着けば、徒歩20分またはタクシーで簡単にアクセスできます。
名護21世紀の森ビーチのシャワーとトイレ
トイレは広いですね。沖縄の公共ビーチ的コンクリートスタイルのトイレです。
シャワーは3月は閉まっていました。4月の海水浴シーズンが始まれば再開されるはず。
足洗い場も有り。
無料WIFI
沖縄県の無料WIFIである Be.Okinawaがキャッチできましたが電波が弱く切れ切れでした。場所を選べば使えるかもです。
おわりに
名護の21世紀の森ビーチは喧騒が嫌いな人におすすめです。
海水浴シーズンには人は多いと思いますが密度はひくいはず。