辺土名の公共ビーチの美しい海

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沖縄本島(北部やんばる)のビーチ

【沖縄本島】北部・辺土名の公共ビーチは遠いけれど碧い海を見に行く価値あり!

那覇空港から2時間かかる沖縄本島の北部はホテルも殆どなくジャングルだらけの場所。

なので気合を入れて端まで攻めたい観光客ではなく、のんびりビーチリゾート好きは遠くて行かないかもしれません。

でも、そんな北部に素晴らしいビーチがあるんです!

今回ご紹介するのは辺土名(へんとな)にある辺土名の公共ビーチ。

言葉にするのは難しいくらい、ハッと息を呑む海の美しさなんです。

※辺土名ビーチは長いビーチなんですけれど、公共ビーチはその北側の防波堤のある整備された場所です。

辺土名の公共ビーチのサマリー

テレワーカー視点で評価です。

項目評価
テレワークのしやすさ★★★☆☆(3)
海の美しさ★★★★★(5)
トイレとシャワー★★★★☆(4)

辺土名の公共ビーチの良いところ

  • 海が美しい、とにかく美しい
  • 平日だと人が少ない
  • 車中テレワークを海の目の前でできる

辺土名の公共ビーチの残念なところ

  • 週末はキャンパーが陣取っている

辺土名の公共ビーチの駐車場、シャワー、トイレ

  • 駐車場 :有り(無料、10台くらい)
  • シャワー:有り(無料の水シャワー)
  • トイレ :有り

それでは、ここから写真と動画でご紹介します♪

辺土名の公共ビーチの魅力とおすすめ

テレワークするための東屋や木陰はありません。

でも、行く前から車中ワークすると決めていけば問題なし! ビーチのギリギリの場所に車を停めてパソコンを叩くのがおすすめです。

辺土名の公共ビーチでテレワーク

この写真の距離感を見てください、ビーチがホントに眼前に拡がっています。

車中テレワークをおすすめする理由が分かっていただけるかと。

辺土名の公共ビーチの海の美しさ

白い砂浜から繋がるグラデーションのかかったヘントナブルーの海を見るだけで癒やされます。

この景色を見るためだけに2時間ドライブする価値あります!

夕日もとてつもなく美しく、夕方になるとビーチに地元の人が集まってきます。

辺土名の公共ビーチを動画で撮ってみた

※動画を編集中です。

辺土名の公共ビーチの場所

辺土名までは那覇空港からレンタカーで約1時間。半分は速度80キロ制限の沖縄自動車道で、残りの半分は通行料の少ないヤンバルの国道58号線です。

こちらの写真は那覇空港から北に向かう飛行機から撮影した辺土名ビーチですが、やんばるのジャングルエリアにあることがよく分かります(ビーチは海岸沿いなのでジャングル探検の必要はないですよ)。

グーグルマップでは国頭(くにがみ)総合体育館前の公共ビーチで検索すると見つかります。

辺土名の公共ビーチの駐車場

辺土名の公共ビーチの駐車場は砂利が敷かれたビーチ横のエリアです。

週末は混んでいることあり。

辺土名の公共ビーチのシャワーとトイレ

トイレとシャワーがセットになった公共の建物があり。

更衣室は無いのでバスタオルなどを持参するか、車にカーテンをつけて着替えるなどすればよいでしょう。

シャワーは無料の水シャワー。外にあるので晴れてる日はとっても気持ち良いですよ。

さいごに

辺土名の公共ビーチは知らなければ通ることのない場所にあり、初めて最北端の辺戸岬に行ったときは気が付きませんでした。

何度目かのやんばるドライブで見つけたのですが、初めて訪れたときは海の美しさに息をのみました(波が穏やか、太陽が真上、干潮のタイミング、だった)。それから、何度もテレワーク&スイミングしに辺土名の公共ビーチに通ってます。

近くに辺土名商店街もあり食事もできますし、道の駅ゆいゆい国頭もあります。ちなみにビーチの道路の反対側にお好み焼き屋さん(味乃屋)があり美味しいですよ。

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