沖縄旅行には重い本を持っていく必要ありません!
旅行者でも本を借りられる図書館が、美しいビーチが連なりとリゾートホテルが沢山ある恩納村にあるのです。
今回は恩納村文化情報センターと中にある図書館を紹介します。
合いた時間に海を眺めながら読むための本を持たずに沖縄にワーケーションに来てください。
図書館は恩納村文化情報センター内
村営の「恩納村文化情報センター」が恩納村の中心にあり、リゾートホテルの何処からでもアクセスしやすい立地です。
建物は2017年に新築された最先端の構造で海側が前面ガラスの構造で、廻りには建物がなく海が広く美しく見える構造。
恩納村文化情報センターの情報
恩納村文化情報センター内には
1F 観光情報フロア
2F 図書館フロア
3F 博物館と展望室
の3つの施設があり、恩納村の最新情報、歴史と文化、加えて図書館も有り情報をすべて入手することができるのです。
100m離れた場所に「おんなの駅 なかゆくい市場」があり、恩納村の名産品、フレッシュ野菜、沖縄の地元のお酒も手に入ります。
こちらが1階の観光情報を入手できるエリアで、恩納村の地域の情報を入手できます。
こちらが恩納村博物館の中で、昔の恩納村の文化や道具の展示、ショートムービーでの恩納村の紹介を見ることが出きます。
こちらが展望室から眺めた恩納村の美しい海で、3階の高さから眺める海は美しく輝いて、海を眺めるだけでも訪問する価値がある場所ですね。
恩納村文化情報センターへのアクセスは、那覇から高速道路で北へ向かい「石川」出口で降りて恩納村方面に向かい、海が近づくと見つかります。
那覇空港からの高速バスも停車しますのでバスでも向かえますよ。
恩納村の図書館でできること
村外の旅行者も本を借りられます!
恩納村の図書館で本を借りてリゾートのホテルでゆったりと読むのはどうでしょう?
自宅から重い本を旅行に持っていかなくても済むので荷物も軽くなります。
恩納村の図書館は村営の施設ですが旅行者(村外のひと)にも本を貸し出してくれる珍しい図書館なのです。
普通の図書館は地域に在住や在勤でなければ、図書館内で本を読むことはできても貸し出しはしてくれません。
もしかすると沖縄だから?と思い、那覇の自宅近くの図書館と沖縄県立図書館に問い合わせてみましたが、やはり在住か在勤でなければ貸し出しはNGです。
もちろん図書館内で本を読むのはOK。
返却についてもブックポストがあるので朝早い移動でも心配有りませんし、図書館の場所が高速道路に向かうルートの途中にあるので移動にも無駄がありません。
沖縄の強い雨風に対応するためにブックポストの扉は二重構造です。
無料WIFI環境でテレワークできる!
無料のWIFI環境が整っているので海を眺めながらテレワークできます。
美しい海を眺めながら本を呼んだりテレワークしたりは「ワーケーションに来てよかったなあ」と思う瞬間ですね。
高い天井のしたで綺麗でシンプルな机で沖縄ブルーの海をみながらするテレワークは恩納村に来たならば一度はやりたいものです。
ただし、あくまでも本を読むための図書館なので長時間の机の利用は控えましょう。
電気自動車のクイックチャージャー有り
【注意】2021年2月現在は修理中でしたのでEVで向かう方は事前に恩納村文化情報センターへ確認しておくと良いです。
恩納村は環境にも力を入れていて公用車に電気自動車を採用しており、文化情報センターにも充電設備が備えられていて環境問題へ取り組む姿勢も感じられます。
EVの急速充電設備が屋外に2台分設置されていますので、本を読んだり恩納村について調べたりと有効に充電を待つ時間が使えます。
トイレも最新型で綺麗
最新式のウォッシュレットが装備されたトイレが1階を入ったすぐ左の場所にあり公共にオープンされていて、オストメイト付きのトイレもあるので誰でも安心して使えるトイレです。
沖縄の公衆トイレは歴史を感じさせるものもまだまだ多いので「落ち着いてトイレに行きたい!」と思ったら恩納村文化情報センターはオススメです。
さいごに
沖縄にワーケーションやバカンスで来たなら、ホテルに直行せずに先ず恩納村の図書館(恩納村文化情報センター)に寄ってからホテルに向かうのがオススメで、本も借りられますし、恩納村の歴史も知れて、最新の観光情報も入手できますよ。
是非、美しい海を見ながら本とワーケーションの世界を楽しんでください。
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