与論島のビーチ

【与論島】百合ヶ浜の見える崖上でテレワークは青のグラデーションが最高!

与論島を訪れたなら100%の人が訪れるであろう「百合ヶ浜(ゆりがはま)」。出現するのは春から秋の干潮の時期だけ。今回、百合ヶ浜の出現しない冬の1月に訪問したのですが、人が少なく、クーラーも暖房もいらない適温で、テレワークには最適でしたのでご紹介します。

百合ヶ浜の見える崖上のサマリー

テレワーカー(モバイルワーカー)視点で評価します。海の美しさはさすがのヨロンブルー!

項目評価
テレワークのしやすさ★★★★☆(4)
海の美しさ★★★★★(5)
トイレとシャワー★★★☆☆(3)

百合ヶ浜の見える崖上の良いところ

  • 美しいサンゴ礁の海を独り占めの視界
  • 車の中で落ち着いてテレワークできる
  • ヨロンブルーは曇りでも美しい

百合ヶ浜の見える崖上の残念なところ

  • 観光客が多い時は長居できない

百合ヶ浜の見える崖上の駐車場、シャワー、トイレ

  • 駐車場 :砂利の駐車スペース(2台)
  • シャワー:有り(外の水シャワー)
  • トイレ :有り

それでは、ここから写真と動画でご紹介します♪

百合ヶ浜の見える崖上の魅力とおすすめ

百合ヶ浜は沖合に現れる砂州で、島側の2kmに渡るビーチの名前は北から船倉(プナクラ)、大金久海岸(ウプガニク)、シーマンズビーチ(パマゴー)となります。

百合ヶ浜の見える崖上でテレワーク

南側のシーマンズビーチ近くの崖から北を見る位置に駐車スペースが有り、テレワークするには最高の景観でした。

朝から車を停めて車中ワークしていたのですが、お昼近くになると入れ代わり立ち代わり写真を撮る観光客の車が停まるので、2台分しか無いスペースを陣取るのは止めて退散しました。

百合ヶ浜の見える崖上の海の美しさ

百合ヶ浜の美しさはヨロンブルーが広大な広さに拡がっているところ。サンゴ礁が切れて深くなる波が崩れるポイントが視力の弱い私にはよく見えない遠さです。

曇っていてもヨロンブルーの写真がこちら。

朝焼けに照らされたビーチはピカピカ光り雲の厚みが幻想的で思わず瞑想を始めてしまいました。

百合ヶ浜の見える崖上を動画で撮ってみた

海の色の変化の動画を撮影しました。曇り空で残念だなぁと思っていたのですが、実は雲の移動で海が美しくグラデーションになるのです。こんな環境でテレワークしたらはかどるに決まってますね。

ひとつめは朝焼けからのグラデーションです。タイムラプスで朝焼けからヨロンブルーに移り変わります。

2つ目は、雲の移り変わり、海の色がヨロンブルー、濃い青、灰色の青に移り変わるところをヒーリングビデオ的に作りました。

青の変わり目をサクッと見たい場合は、5:30と10:30へ移動(YouTubeコメント内にもタイムライン作ってあります)。

百合ヶ浜の見える崖上の場所

シーマンズビーチの道路沿いです。

空港からは15分(与論島は周囲23キロの島なので何処でも20分以内に到着)。

百合ヶ浜の見える崖上の駐車場

駐車スペースは道路脇に2台分だけ。

観光客が多い時間は長時間駐車は避けたほうが良いでしょう。

百合ヶ浜の見える崖上のシャワーとトイレ

シャワーとトイレは100m歩いた場所に公共の「バースハウス(海の家?)」があります。シャワーは水道水の常温タイプで、外で清々しく浴びられます。

シーマンズビーチの海の家も隣りにありますが冬は休業されてました。夏になると人で溢れるのかも。

さいごに

今回のご紹介は百合ヶ浜の見えるビーチの中でも絶景のポイントで且つ車中ワークができる素晴らし場所なので行ってみてくださいね。

おすすめは観光客の少ない朝早くからワークしてお昼は泳ぐです。

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